吃音症、ナンパへ行く。

バカにされるだけの人生だった吃音症の自分がナンパを通して成長していこうとする物語

ナンパがもたらす吃音にたいしての影響

ふと、おもいました。

ナンパって自信をつける以外にも吃音にたいして効果があるんじゃないか?

 

自分は話すときにどもります。最初の言葉がでないことが多々ありますしどもることも日常です。ただ、ナンパってそんなにどもらないんですよね。

 

自分なりの見解なので真偽のほどはわからないのですが、歩きながら声をかけるっていうのが吃音にたいして良い影響を与えていると思うのです。

 

吃音の人は話すときに体のどこかが動く、バタつく、固まる人が多いです。自分の場合は話すときに鼻をつまんだり、右足を踏み込んだりする癖があり、よく真似されていました。今は癖はないです(笑)

 

歩いているということは筋肉が動いているわけで、固まる余地がないのです。

あと、歩いていることで自分なりのリズムも取りやすいですね。

実際、椅子にすわった状態から指名されて話し出すっていうのが一番、どもりの発生率が高いです。(暗黒の学生時代((( ;゚Д゚)))

 

走ってるときって吃音でないもんなぁ。

自分は吃音を理解できるだけで知識としてはないから分からないけど、そこらへんどうなんだろうなー