ナンパがもたらす吃音にたいしての影響
ふと、おもいました。
ナンパって自信をつける以外にも吃音にたいして効果があるんじゃないか?
自分は話すときにどもります。最初の言葉がでないことが多々ありますしどもることも日常です。ただ、ナンパってそんなにどもらないんですよね。
自分なりの見解なので真偽のほどはわからないのですが、歩きながら声をかけるっていうのが吃音にたいして良い影響を与えていると思うのです。
吃音の人は話すときに体のどこかが動く、バタつく、固まる人が多いです。自分の場合は話すときに鼻をつまんだり、右足を踏み込んだりする癖があり、よく真似されていました。今は癖はないです(笑)
歩いているということは筋肉が動いているわけで、固まる余地がないのです。
あと、歩いていることで自分なりのリズムも取りやすいですね。
実際、椅子にすわった状態から指名されて話し出すっていうのが一番、どもりの発生率が高いです。(暗黒の学生時代((( ;゚Д゚)))
走ってるときって吃音でないもんなぁ。
自分は吃音を理解できるだけで知識としてはないから分からないけど、そこらへんどうなんだろうなー
自分への証明
えっと、ナンパはじめたのは女の子が好きでたくさん関わりたい。ってのは本音であり建前でもあります。
本心は自分にたいして「吃音でも大丈夫」っていう証明、安心感がほしいんです。
この記事を読んでいる吃音症の方(いるのかな?)はもちろん、吃音症でない方も理解していただけるとは思いますが、親や他人や友人に無責任に「大丈夫だよ」って言われて嫌な気持ちになったことありますよね。
自分に「大丈夫」を伝えられるのは自分しかいないんです
久しぶりです。
えー、久しぶりです。
7か月前ぐらいまでナンパしていたのですが、実は水商売スカウトに口説かれ、自分もスカウトの仲間入りしてました。
だったのですが、本業の正社員でやっている仕事の方がまさかの夜勤化しまして、まぁ動けない…ってことでだんだんと街に出なくなりぱったりしてました。
ですが、やっぱり声かけは楽しいということで正社員をやめて、スカウトマンとして再出発してみようかな!と。