吃音症、ナンパへ行く。

バカにされるだけの人生だった吃音症の自分がナンパを通して成長していこうとする物語

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さてさて、昨日の惨敗オブ惨敗からのリベンジです。
昨日はメンタルぎたぎたで、どうしても自信がでなく、道ききですらスルーされまくるという失態をおかしましたが、今日はなかなか調子がよくて、なにか大事なことをつかめた気がしました。
まぁ、いつものごとくチキンなので道聞きしかしてませんが(笑)
あっ、でも昨日とは違って「実は気になって声かけた」っていうナンパができました。
早いところ道聞きなしで声かけられるようになりたいところです。

そうそう、大事なことがつかめた気がするといいましたがそれについて話します。

まず、後ろから声かけるのはよくないなってこと。自分では斜め前から声かけてるつもりでも、踏み込むの躊躇した結果、横ならびあるいは斜め後ろからの声かけになっていました。
斜め前から堂々と話しかけた方が圧倒的に反応が良かったですね。

次に声です。
自分は、相手の視線に入って相手の方を見てから声かけをしていたのですが、相手の視線に入ると同時に「すいません」と相手に声をかけ気づかせる方が反応が良かったです。
なんていうか、まず視線に入ると怖がられてる感あります。あと、声かけるの躊躇してるように見えて自信無さそうに見えるのかなと。 

あと、道聞きナンパ辞めようと思いました。
相手が分からなかった場合はすんなり「あー、すいません。実はー」って感じで切り出せるんですけど相手が親切に教えてくれたときの罪悪感のやばさったらないです…
でも、道聞きナンパいいなとも思いました。相手の人柄も把握できますし、無理だと思ったら「ありがとうございましたー」て感じで去れるし。後ろから声かけても好みじゃなければ深追いせず、去ればいいだけ

あと、一番大事だなって思ったのは笑顔です。
笑顔で接すると相手も柔らかく接してくれました。
なにより見知らぬ自分に笑顔で接してくれて凄く嬉しかった。特に無視されたあとの笑顔は凄く癒されました。